時間(=人生)を大切に生きているか?
僕は農家で毎日朝から晩までなんだかんだと忙しく過ごしています。おそらくこれを読んでいる皆さんも仕事内容こそ違えど忙しい毎日をお過ごしではないでしょうか?
では毎日、時間(=人生)を無駄にせず生きていると自信を持って言えますか?
僕は残念ながら言えません。仕事は一生懸命取り組んでいますが、それ以外の時間を有意義に、理想の自分に近づくために努力しているかと問われると、
「うーん、何となくダラダラと無駄な時間を過ごしてることが多いな」
と思ってしまいます。
まずはこの様に現状を把握して、毎日が忙しく夜は疲れているのは分かるけど自分にはまだまだ無駄に過ごしている時間があると認識することが重要です。
習慣化こそが人生を好転するカギ
全く無駄の無い(遊びの無い)人生では長続きしませんが、隙間時間を有効に使って人生をより良い方向に持っていく努力をするのはとても良いことですよね。
そのためのキーワードが習慣化です。
やるべき事をきっちりとやりダラダラと過ごす時間を減らすためには、そのやるべき事が習慣になっていればとても楽です。
なぜなら習慣になっている事をするのには、人はそれほどエネルギーを使わなくて済むからです。
例えば歯磨き、玄関清掃、トイレ掃除などが毎日の習慣であれば、やらない方が気持ち悪いので自然と身体が動くことでしょう。
今後の人生を好転するであろう習慣をリストアップしてみる
そこで今後の僕の人生を好転させるために僕が習慣化したい行動をリストアップしてみました。
この内容は自分が今後どうなりたいかによって違うため、一例として参考程度に眺めてみてください。
- ウォーキング
- 軽めの食事
- 筋トレ
- 読書(学習)
- ブログの執筆
- ストレッチ
ちょっと多いかなとも思いますが、僕はこの6つを挙げました。
習慣化のカギは高すぎる目標を設定しないことです。
数は多いですが、1つ1つの項目の目標を低く設定しておけば習慣化しやすくなります。
例えばウォーキングであれば最初は10分歩くとかで十分です。歩いていると気持ちよくなってもっと歩きたいなと思うときもありますが、すぐに20分を目標に変えるのはあまりいい方法ではありません。そうすると次は20分必ず歩かなければならなくなるため、始めるのがおっくうになり習慣化に失敗する確率が上がります。
コツとしては10分歩くという目標が確実に習慣化されてから、次のステップとして目標を20分にすることです。ここでの目的はあくまで習慣化なので、余裕のある目標を設定して習慣化をモノにすることを目指します。
さて、いよいよ習慣化したい行動のリストアップが完了しました。
今後はこれらの行動を毎日継続して、それぞれの行動が習慣化されることを目指します。
進捗は別記事に記録として残しますので良かったらご覧下さい。