感情の話

ここ数日はずっと家に居て、農園のWEBサイトを大改造中です。今年から少しずつ新しいことも始めるつもりです。もう少ししたら皆さんにもお披露目できると思いますので、どうぞお楽しみに!

さて、一昨日のブログ「自分のモノサシを使う」の中で、本当の自分を生きる(=自分のモノサシを使って生きる)ことの鍵は「感情」ということを書きましたので、今日はその感情について少し書いてみたいと思います。

結論から先に言えば、「自分のモノサシ=自分の感情」ということで、自分が好きとか、嬉しいとか、楽しそう、ワクワクする、とかそんな「感情」に素直に従って生きてみようよということです。ここまではとても単純明快な話です。

で、それを実際にやってみようとすると、意外に難しいのですが、その理由が幾つかあることに気づきました。

その話を書くと長くなりそうなので、今日はその1つの「不安」とか「恐れ」というネガティブな感情について書いてみたいと思います。

「不安」とか「恐れ」というネガティブな感情

例えば、気の乗らない飲み会に誘われた場合、

多分最初に一瞬「参加したくないなあ」という感情が出ると思います。これがあなたの本当の感情ですよね。

だけど人間の脳の処理能力って凄いので、その感情が出たすぐ次の瞬間に、「断ったら相手を嫌な気にさせるのではないか」とか「皆に何を言われるかわからない」とか、勝手に自分の中で色んな妄想をして、「不安」や「恐れ」の感情を感じます。(この時点ではまだ相手に答えていないほんの一瞬の間です)

そして次の瞬間に、その自分の中の「不安」や「恐れ」の感情を打ち消すために、自分の本当の感情である「参加したくない」という気持ちに蓋をして、気持ちとは逆にOKしてしまうことってありますよね。私はお酒に弱いので、そういう事は多かったですね。

それで今日、私がお話したいポイントは、上のようなケースで断るのが難しいとかそういうことではなくて、自分の本当の感情に蓋をするという行為を繰り返していると、どうもその「本当の感情」自体にいつしか気付かなくなるということです。

男性の場合は特に、「不安」や「恐れ」という感情を表に出すのを嫌う傾向が強いですし、それを感じる自分すら認めたくないという気持ちからか、その感情を感じてしまう原因となる「本当の感情」を無かったことにしてしまいます。あくまで私の経験上の話ですが・・・。

そうなってしまう(=本当の感情が出てこなくなる)と、このブログのテーマである「本当の自分を生きる」というのは無理です。偽りの感情(偽りの自分)に従って生きてしまう恐れがありますので。

そういう理由から「本当の自分を生きる」ことの鍵は、ギュウギュウに蓋をされてしまって無かったことにされていた感情に気付いて、それと向き合うということから始める必要があります。この感情と向き合ってそれを発見すると、一気に蓋の奥に詰まっていた「不安」や「恐れ」の感情が飛び出してきます。それって結構辛いし苦しいです。でもその感情に正面から向き合って(無視しないで)認めると、徐々に今まで頑張ってきた力が抜けて楽になるような感じが味わえます。

こうして1つ1つ、感情の蓋を外していくと、本当の自分の感情に従った「本当の自分を生きる」ことが出来るようになりますよ。

この「無かったことにされていた感情」は脳が見ないようにしているので、見つけるのは少しやっかいですが、ゆっくりご自分の心と向き合ってみると何か見えてくるかもしれません。以前、コンプレックスに感じていたことなど(私の場合はお酒に弱いとか)に注目していくと、見えてくる場合があるようですよ。

今日も最後までお読み頂きありがとうございました。


佐藤 栄一(さとう えいいち)

ブログ:佐藤栄一オフィシャルブログ「本当の自分を生きる」

ほのぼの農園ナチュラルハート 代表
日本野菜ソムリエ協会認定 ジュニア野菜ソムリエ

 

 

 

 

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